2024.12.06

お出かけ情報

au PAY

ロマンチックな夜をあなたに！夜景がきれいな大人のバーラウンジで憩いのひとときを♪

一年を締めくくるこの季節。仕事仲間や友人と忘年会でワイワイ過ごす時間も楽しいけれど「騒がしい日常を離れて過ごしたい」という日もありますよね？そんな夜は自分にちょっと特別な時間をご褒美にしてみてはいかがですか？いつもと違うラグジュアリーな空間でグラスをかたむける、すてきなナイトスポットをご紹介します。

バー初心者でも立ち寄りやすい「リーガロイヤルグラン沖縄」

ゆいレール旭橋駅に直結するリーガロイヤルグラン沖縄は、雨の日でも濡れることなくアクセスできる好立地。

ロビーフロアやレストラン、バーが最上階にあり、エレベーターが開くとすぐ目の前の大きな窓の外には東シナ海と那覇の街並みが広がっています。

そんな“那覇の特等席”を満喫できるのが「Dining19」。那覇バスターミナルの目の前という立地柄、仕事が終わり、帰宅のバスに乗る前に“軽く一杯”と立ち寄るサラリーマンも多そうです。

黒を基調としたモダンで落ち着いた雰囲気の店内には景色を独り占めできるソファー席と、バーテンダーとおしゃべりが楽しめるカウンター席があります。

「趣味はお酒です」というバーテンダーの冨永さんは、休日もお酒のイベントに参加されるほど。バーテンダー歴は12年で、前職も那覇のホテルバーで勤務。お酒の中でもビールとウイスキーが好きとのことです。

そんな冨永さんがおすすめするカクテルは、１月中旬までのシーズナルオリジナルカクテル「キャンディポップ」と「アップルポム」。

左：キャンディポップ（ウォッカ・オレンジ・バブルガムシロップ・ザクロ・ソーダ）　
右：アップルポム（ピーチリキュール・イエガーマイスター・りんごジュース・ソーダ）

まるでキャンディのような甘さとソーダのさっぱり感が共存する「キャンディポップ」はビタミンカラーで、見た目だけでも元気をもらえそう。

桃とハーブを使ったロングカクテル「アップルポム」はさらっとした飲み口で、ふわっと香るローズマリーがアクセントになっています。

17〜19時はハッピーアワーで、飲み放題！オードブル（パテ・ド・カンパーニュ、シュリンプカクテル・ガーリックトースト・カマンベールチーズ）が付いてひとり2,900円（しかもチャージなし）という良心的な値段設定です。

「ホテルのバーってハードルが高いと思われがちなので、ホテルバーへの入口となってくれたらうれしいです」と冨永さん。

仕事帰りにフラッと立ち寄ってみては？

〈店舗情報〉

リーガロイヤルグラン沖縄　「Dining19」
［住所］〒900-0029 沖縄県那覇市旭町1-9 14F
［電話番号］ 098-867-3331
［営業時間］ラウンジ&バー　10:00～24:00（バータイム　18:00～、フードラストオーダー 23:00 / 一部22:00まで、ドリンクラストオーダー 23：30）
［定休日］なし
［駐車場］あり
［クレジットカード］使用可
［HP、SNS］ホームページ

風格あるホテルバーで那覇を一望「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」

世界遺産の首里城跡に最も近いホテル「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」。2016年にリブランドしましたが、2023年には創業50周年を迎え、歴史と風格が感じられるバーとなっています。

首里の高台に位置するホテルの最上階にあるバー「サンセットラウンジ」から望む眺めは格別。視界を遮るものがなく、那覇市街の夜景を独り占めすることができます。

ホテル内のバーは、重厚感があり、落ち着いた雰囲気。照明をグッと落とした店内は隠れ家的で、オーセンティックなムードが漂います。

「沖縄では10年目ですが、その前は東京で20年バーテンダーをしていました。この道一筋で、お酒は何でも飲みますが、中でも軽めのビールやウイスキーが好きです」と話すのは、30年以上の経験をもつベテランバーテンダー山形さん。

スタンダードカクテルからトロピカルカクテル、南国風のモヒートまで種類豊富なお酒に加えてフードメニューも充実。ミックスピザや沖縄県産和牛のブルゴーニュ風煮込みが男女国籍問わず人気で、早めの時間帯に訪れ、食事を楽しむ方も多いのだとか。

左：サンセットミモザ（モエシャンドン・ブラッドオレンジジュース）　
右：ピニャコラーダ（ラム・ココナッツリキュール・パイナップルジュース・バニラアイス）

山形さんのおすすめカクテルはシャンパンを使った「サンセットミモザ」と、ヒルトン発祥の「ピニャコラーダ」。バニラアイスを使ったピニャコラーダは、デザート感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか。

ブラジルの国民的カクテル「カイピリーニャ」を沖縄産のラム酒ベースで作り、旬のシークヮーサーと黒糖でアレンジした「琉球カイピリーニャ」もここでしか味わえないカクテル。

ひとりでしっとり過ごしたい時や、好きな人とゆっくりデートを楽しみたい時におすすめのバーです。

〈店舗情報〉

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城　「サンセットラウンジ」

［住所］〒903-8601 沖縄県那覇市首里山川町1-132-1 20F
［電話番号］ 098-886-5454（代表）、098-886-5470（直通）
［営業時間］バーラウンジ　17:30～24:00（ラストオーダー 23:30）
［定休日］月、火
［駐車場］あり
［クレジットカード］使用可
［電子マネー］使用不可
［HP、SNS］ホームページ

沖縄らしいシグニチャーカクテル「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」

国際通りから徒歩３分。那覇の中心でリゾート気分を味わえる「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」。最上階の18階に位置する「the bar（ザ・バー）」では、那覇の夜景と生演奏の共演で、ロマンチックな時間が過ごせます。

ライブは１日３ステージ、毎日行われています。（※ライブスケジュールはホームページでご確認を）

実はあまり知られていないのですが、「那覇大綱挽まつり」の際には奥武山公園で行われている打ち上げ花火が目の前に見られる穴場スポット。

「the bar」のテーマはラグジュアリー。グッと落ち着いた雰囲気の中、いちごや梨、シャインマスカットなど旬のフルーツを使ったカクテルや、沖縄をテーマにしたシグニチャーカクテルがいただけます。

「休日は１日中お菓子作りや料理をして過ごすのが好きです。最近はタルト生地からモンブランを作りました」と話すのは、ホテルのレストランやサービス経験も長いバーテンダーの金城さん。

100種類を超えるワインセレクションも見逃せませんが、初代バーテンダーが考案したオリジナルのカクテル「ニライカナイ」と「やちむん」は常に人気上位です。

左：ニライカナイ（ウォッカ・ブルーキュラソー・フレッシュライムジュース・フレッシュオレンジジュース・オレンジビター）　
右：やちむん（マンゴーピューレ・シークヮーサージュース・フレッシュオレンジジュース・エスプーマ生クリーム）

“海の彼方”にある理想郷を沖縄では「ニライカナイ」と言いますが、南城市の絶景ドライブコースであるニライカナイ橋から見えたオーシャンブルーに感銘を受けたことで誕生したのがこのカクテル。

「やちむん」はその名の通り、沖縄の焼き物からインスピレーションを得たノンアルコールカクテル。マンゴーやシークヮーサーなどの沖縄食材を加え、古民家の赤瓦屋根をイメージした一杯に仕上がっています。

４名〜８名限定のパーティープランもあり、ドリンクのフリーフローとシャンパンに合うカクテルフードが楽しめて、おひとり8,000円（19:30～22:00の間で２時間制・３日前までに要予約）。女子会や仕事仲間との打ち上げにいかがですか？

〈店舗情報〉

ハイアットリージェンシー那覇沖縄　「the bar」
［住所］〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-6-20 18F
［電話番号］ 098-866-8888（代表）
［営業時間］ 19:30～翌1:00 （ラストオーダー 24:00）
［定休日］なし
［駐車場］あり（ホテル正面立体駐車場／レストラン・宴会・会議でご利用の場合は、先着順・３時間まで無料）
［クレジットカード］使用可
［電子マネー］使用可
［HP、SNS］ホームページ

お支払いには、便利でおトクなau PAYがご利用になれます！