2026.05.01
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【連載4回】GWにドライブで立ち寄りたい♪ さんぺいさん注目の沖縄そば3選(北部編)

沖縄そば発信家・さんぺいさんイチオシの沖縄そば店を巡る連載 第4回は、沖縄本島・北部エリアから3店舗をご紹介!味はもちろん、さんぺいさんのお墨付き!ロケーション抜群のお店や新しめの穴場店など、ゴールデンウィークのお出かけに立ち寄りたくなるお店をセレクトしてくれました。
お気に入りの一杯を見つけに、沖縄そば巡りのドライブに出かけてみませんか♪

今回の案内人

沖縄そば発信家:さんぺいさん

沖縄そば発信家:さんぺいさん

外出する日は、必ず沖縄そばを食べるほどの“そばじょーぐー”。地域やお店によって味が異なることに気づき、「その違いを全部味わいたい!」という思いから、そば探求の道へ。実はラーメンも好き。初の著書『さんぺいの沖縄そばの歩きかた』も好評発売中!

さんぺいの沖縄そば食べ歩き

五感が満たされる、芸術的な沖縄そば「崎濱製麺」(恩納村)

マグロ中落ち丼と崎濱すば(小)セット(1,950円・税込み)*写真はそば中サイズ+150円

恩納村・真栄田岬近くにある「崎濱(さきはま)製麺」へ。那覇市泊の人気店「すぅ~ぎぃ~じぃ」が移転リニューアルする形で、2024年4月にオープンしました。 今回いただいたのは、見た目にも美しく食欲をそそる「崎濱すば」と「マグロ中落ち丼」がセットになった一番人気のメニューだし巻き卵やチャンプルー、もずく酢など、季節の小鉢も付いて満足感たっぷりです。

平屋の民家を改装した店内は、靴を脱いで、まるで親戚のおうちに遊びに来たような感覚でくつろげる空間。大広間にはテーブル席が並び、座敷の小部屋には子ども用のいすや絵本もそろっています。 オーダーの際に、お客さんが三線を鳴らすユニークなシステムも健在。自然と笑顔が広がり会話も弾む、温かな雰囲気が魅力です。

店主の崎濱 秀貴さんは、沖縄県立芸術大学で伝統芸能を学び、三線奏者として活躍された経歴の持ち主。「沖縄そばを通して、沖縄文化の魅力や可能性を広く伝えていきたい」という想いとこだわりは、料理はもちろん、店内の随所からも感じられます。

さんぺいさんおすすめポイント①飽きずに最後まで楽しめる、渾身の一杯

生姜やねぎ、削りたてのかつお節が高く盛られたビジュアルに、気分が高まる「崎濱すば」。 スープは、豚肉やかつお、昆布などから取った出汁をバランスよく合わせ、うま味をぎゅっと凝縮した味わい。最後まで飲みたくなるよう、薬味との相性や全体のバランスが細やかに考えられています。 毎日お店で手打ちしている自家製麺は、中太の平打ち麺。しっかりとした歯ごたえがありながら、ただ硬いだけではない、ぷつっと切れるような独特の食感が印象的です。

<さんぺいさん>注目すべきは、自家製麺のオリジナリティ!小麦は約4種類をブレンドし、風味と食感のバランスを追求。水分量を少なめにすることで、あえてしっかりとした食感を残しているそうです。

さんぺいさんおすすめポイント②そばと合わせて食べたい!充実のサイドメニュー

「マグロ中落ち丼」は、毎朝、那覇市泊の「いゆまち」(魚市場)まで買い付けに行って仕入れる沖縄県産マグロを使用。麩入りのじゅーしーなど、こだわりが詰まったサイドメニューにも注目です。

<さんぺいさん>新鮮なマグロを贅沢に楽しめる中落ち丼は、入荷があった時だけ出会える限定メニュー。ぜひ、おそばと一緒に味わってみてください。

 

〈店舗情報〉

崎濱製麺
[住所] 恩納村山田847
[営業時間] 11:30〜16:00(売り切れ次第終了)
[定休日] 日、月曜(不定休あり)
[SNS] Instagram

絶景とともにいただく、絶品そば「沖縄そばと地魚料理 上原そば」(名護市)

上原そば(1,400円・税込み)/三枚肉と軟骨ソーキ、テビチと三種のお肉が楽しめる看板メニュー

自然豊かな屋我地島にある「上原そば」は、のどかな小道を進んだ先に現れる、隠れ家のようなお店。以前は南風原町で営業していましたが、店主・上原さんの地元である屋我地島に移り、2022年にオープンしました。 タマンやミミジャーなど地元で獲れた近海魚に、屋我地島産の塩を使ったスープ。その土地ならではの食材を大切にしているのも、上原そばの魅力です。魚料理は、バター焼きや煮付け、マース煮などがあり、ミニそば付きの定食で味わえます。

<さんぺいさん>移転後も味の軸は変えずに、自家製麺は少しずつ調整を重ねてブラッシュアップしているそう。お客さんや土地に合わせてアップデートしていく、その探求心に脱帽です!

カフェのようなリゾート感が漂う、おしゃれで明るい店内。モンステラをモチーフにしたインテリアが南国らしさを演出し、家族連れでも過ごしやすい、ゆったりとした空間が広がっています。

さんぺいさんおすすめポイント①麺とスープ本来のおいしさを味わう、別添えスタイル

「あぐー豚」を使ったスープは、無添加とは思えないほどうま味がしっかりとした濃厚な味わい。大きなお肉に、薬味のネギ、紅しょうが、錦糸卵はすべて別添えで、まずはスープと麺そのものを味わってから、自分好みに具材をのせていただくスタイルです。

<さんぺいさん>全粒粉ならではの風味が感じられる自家製麺には、鰹を練り込むというこだわりも。もっちりとした食感と、つるっとしたのどごしの良さも魅力です。お子さんにも好まれそうな食べやすいストレート麺ですよ。

さんぺいさんおすすめポイント②食事と一緒に絶景も楽しめるロケーション

大きな窓の向こうには、羽地内海の絶景が広がります。テラスにはカウンター席もあり、景色を眺めながら沖縄そばランチを楽しめる、ロケーションの良さも魅力。GWのお出かけ先にぴったりです♪

 

〈店舗情報〉

沖縄そばと地魚料理 上原そば
[住所] 名護市饒平名498-3 2階
[営業時間] 11:00〜16:00(L.O.15:30)
[定休日] 木曜
[SNS] Instagram

体もよろこぶ、ヘルシーそば「おから入り沖縄天ぷらと沖縄そば 采(こと)」(本部町)

采そば(950円・税込み)/大きなソーキと三枚肉の両方が楽しめる満足感◎の一品

ラストは、沖縄そばの町・本部町で注目の「おから入り沖縄天ぷらと沖縄そば 采」へ。 鶏や豚、本部町産のかつお節をふんだんに使った出汁は、魚介の風味が広がる、クリアですっきりとした味わい。思わず飲み干したくなるような、丁寧に仕立てられた無添加のスープが特徴です。

もともとは沖縄天ぷらや糀料理を楽しめる居酒屋でしたが、本部町出身の店主・當間さんの「体にやさしい沖縄そばを届けたい」という思いから、新たに沖縄そばのお店として2025年4月にスタート。 清潔感のある店内は、明るく居心地のいい雰囲気。カウンター席にテーブル席、奥には小部屋もあり、落ち着いた空間でゆったりと食事を楽しめます。

さんぺいさんおすすめポイント①あっさりスープにマッチする「もとぶ熟成麺」

地元・本部町の名前を冠した「もとぶ熟成麺」を使用。プリッとした食感のちぢれ麺が、あっさりやさしいスープとよく合います。地元の黒糖で味付けした大きなソーキと、ほろほろにやわらかい三枚肉も魅力です。

<さんぺいさん>本部町の島唐辛子を使ったオリジナルのコーレーグースに、名護市で作られている一味唐がらし、屋我地島の塩(天ぷら用)など、調味料や香辛料にもこだわりがたっぷり。途中で味変しながら楽しむのもおすすめです。

さんぺいさんおすすめポイント②ここでしか味わえない!おから入り沖縄天ぷら

おから入り沖縄天ぷら5種/いか、さかな、やきいも、やさい、もずく(小エビ入り)各種1個100円

もう一つの名物が、おからを衣に使った天ぷら。揚げたてを提供してくれて、サクサク、ふっくらとした新食感がクセになるおいしさです。 揚げ油には大豆油を使用し、おから入りなので食物繊維やたんぱく質が豊富。ヘルシーで重たくなりにくいのも魅力です。ふっくらとした生地は、冷めてもおいしくいただけます。

<さんぺいさん>一般的な沖縄天ぷらとはひと味違う、ふわっとした食感が魅力。衣そのものに味が付いているので、何も付けなくてもおいしく、つい何個もパクパク食べたくなります。

 

〈店舗情報〉

おから入り沖縄天ぷらと沖縄そば 采(こと)
[住所] 本部町大浜864-4
[営業時間] 11:00〜16:00(売り切れ次第終了)
[定休日] 日曜
[SNS] Instagram

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企画・編集:Laifue編集部
文:花城 綾子
撮影:松本 佳恵

 

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