取り組みについて
沖縄の美しい自然を未来に残す
「通信×テクノロジー」
豊かなやんばるの森・透き通った海を次世代の子どもたちに残すべく、地域との相互連携と協働を推進し、通信 × テクノロジーを通して沖縄の自然をみらいへと継承します。
< 沖縄SDGs宣言 ~ 3つの結い ~ >
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具体的な取り組み
エコバッグ無料配布による
「美ら海」の環境保全活動
2020年7月1日から始まったプラスチックレジ袋有料義務化に伴い、auのユーザー様及び沖縄セルラーグループ全社員を対象に最大50万枚のエコバッグを無料配布しました。エコバッグには「peace of mind piece of cake(ちょっとしたことで世界にやさしく)」「Your will opens up the future.(そんな想いが未来をかえる)」というメッセージが付けられています。海洋環境悪化の原因でもある「海洋プラスチックごみ」を削減することで、「美ら海」の環境保全と環境改善に貢献してまいります。
おきなわ自然保護プロジェクト
沖縄セルラーは、今まで培われた通信テクノロジーを環境保全活動へと役立てる「おきなわ自然保護プロジェクト」を、地域や県と協力しながら実施しています。たとえば、大宜味村での希少生物保護活動。野良犬や野良猫からヤンバルクイナなどの希少生物を守るため、IoT技術を活かした檻を設置。これまでは直接現場に行って捕獲の確認を行っていましたが、IoT機器の設置により、檻の扉が閉まると管理者にメールで位置情報などが通知されるようになり、やんばる地区の貴重な生態系の維持活動に貢献しています。今後はサンゴや海洋生物など海にも領域を広げ、通信×テクノロジーで沖縄の自然を守っていきます。