取り組みについて
沖縄全体が壮健でこころ豊かなみらいを
最先端のICTを活用し、県民の健康・生きがいづくりを促進することにより沖縄全体が壮健でこころ豊かなみらいを実現します。
< 沖縄SDGs宣言 ~ 3つの結い ~ >
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具体的な取り組み
島民の健康をつなぐ「ドローン輸送」
沖縄での健康的に暮らしには、医薬品や生活消費材を届ける「物流の安定化」は欠かせません。とくに離島は、台風や冬場の悪天候の影響で船が欠航すると、物資の輸送が滞ってしまいます。そこで沖縄セルラーはブルー・オーシャン沖縄様と共同で、ドローン輸送による離島の物流課題解決に向け取り組みを進めております。2020年12月には、西表島と鳩間島でのドローン輸送を実証。強風雨天時での実証は日本初で、約6.8kmのドローン輸送に成功しています。離島の物流ネットワーク構築に向け今後も実証を進めていき、島民の健康的な暮らしを守るために最新技術を活かして貢献してまいります。 34団体への寄付を実施しています。県内すべての子どもたちが笑顔で未来を生きられるよう、今後も活動を続けてまいります。
健康サポートアプリ
「JOTOホームドクター」
沖縄の健康増進をサポートするため、沖縄セルラーは「JOTOホームドクター」というアプリを提供しています。食事管理や運動管理、健康年齢測定といった日々の健康を管理するヘルスケア機能のほかに、近くの病院が簡単に検索できる病院検索機能も搭載。また、県内初「医療費あと払い」機能も開発しました。これにより、受診後に会計を待たずに帰れるようになり、混雑を避けやすくなります。メタボリックシンドロームや生活習慣病といった沖縄で顕著な健康課題に対してICT技術などを活用することで、健康長寿県とも呼ばれていた沖縄を取り戻していきます。